春休みの愛知児童総合センター。

| ぼくの日常 |


行ってきました。

愛知児童総合センター

子どもたちが健全に発達するためには、遊びが重要な役割を担います。結果のよしあしを問わない遊びの中で、自由に自分を表現し、認められ、受け入れられる体験をすることや、遊びという緩やかなルールの中で他者と自分自身を確かめることは、自分の感性に自信を深め、自分自身の確かな存在感を持つ基盤となります。 愛知県児童総合センターは、子どもたちを日常の縛りから開放し、五感を駆使して身体の感覚を確かに感じることのできる遊び、身のまわりのものや出来事に新鮮な気づきを提供し、自分自身と他者の存在と関係を実感する創造的で交流性の高い遊びを提供します。そして、そのために実験的な遊具や遊びのソフトを開発し、その成果を広く社会に発信します。 子育ての知恵の世代間継承が少なくなり、子育て世代の大人たちもまた孤立し、支援を必要としています。愛知県児童総合センターは、大人たちが子育ての喜びを実感できるような遊びを提供すると共に、必要な調査を行い、資料を収集し、若い世代の親たちを支える手立てを考え、関係各機関と連携して子育ての支援にもさまざまな提案と実践をしていきます。 未来を担う子どもたちに、遊びを通じて健全な発達の援助をすること、その目標の実現のために、親たちへの子育て支援を始め、子どもたちを取り巻く社会への情報の発信に努めます。
出典 http://www.acc-aichi.org

という、すっごく色々考えられて造られた場所。。。

しかしそのような高尚な施設も春休みともなれば、くっちゃくちゃでよくわからんコトになるようです。
さて、うちの子、なつめはどこにいるでしょう?

大人300円、中学生以下0円(駐車料金500円)という破格の利用料金なので親のお財布にも優しい。

とにかく広くて、様々な”遊び”ができます。
とりあえず、たくさんの子供が走りまくってます。なつめは何度も人にはねられて吹っ飛んでいました。その程度では、泣いても無視するのが僕。

そこらじゅうこどもこどもこどもこどもこどもこどもこどもこどもこどもこども。。。。。。

多少泣き叫んでも周りの騒然たるハーモニーの中に掻き消えるので気になりません。

このような体長100cm程度には丁度良い通路がたくさんあり、子供は吸い込まれるように入って行ってしまいます。

乳頭のような突起物が配されていたり、編み編み、透明の床になっていたりそれぞれ様々な趣向がこらされていて子供は五感を刺激されます。

親にとっては、正面から構えるとキューブリック風なお洒落な未来的奥行きのある写真が撮ることが出来るので子供写真ポイントですが、子供を追うと膝と腰に多大な負荷がかかるので注意です。

幼児用の場所もあります。積み木や木のおもちゃが多数あり、頭を使って遊べます。
ここは静かで靴を脱ぐので、みな座って遊んでいます。館内で唯一ゆっくりとした時が流れる場所です。
疲れた親はここで休憩すると良いです。
なつめも、「しゅぽっぽ」で大人しく遊んでいました。

親子3人でむっちゃ楽しみました。
ちっさいお子さんいる方は是非行ってみてください。おすすめの場所です。

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