夏ですね。女子は浴衣をもっと着るべきだ。

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昨夜は、あちこちで花火が打ち上がっていたようですが。
ワタクシが毎年この時期に思っていること。

暑いからお腹出したり肩出した近頃のファッションも眼福ではあるが、
僕はかき上げ結んだ襟足の後毛にムフフと食指が動くタイプです。

見えない部分を想像力で補い、ポジティブに妄想の世界で生きるワタクシ。
高校生のスカートの丈も見えそうで見えないくらいが良いのです。絶対に見えてしまってはいけません。

そんな夏の夕涼みに、僕のムッツリ妄想を掻き立てるのが、

浴衣だ。

ほぼ素肌が布で覆い隠されているにもかかわらず、エロスを感じてしまうオトコは僕だけでは無いはずだ。
よくよく考えてみると、布で覆われてはいるが、一枚めくったらあと下着だけ。
古風な女性であれば慣習に習い、もしやノーパンか?と妄想も加速する。

薄暗さと、襟元から見える白い柔肌のコントラスト。
打ち上がる花火の色彩にクラクラし、火照ってきたカラダにビールが染み渡る。
妻帯者のワタクシはそこで満足し妄想をやめるのであるが、

ワタクシがひとつ言えることは、

日本人は、水着より浴衣着た方がモテるで。

そんな、ワタクシの真夏の願望を叶えるため後輩二人に浴衣着付けさせ、

栄ミナミ盆踊りへ

けして、後輩二人の浴衣で妄想するためでは無い。
一人で妄想しに行くのが残念すぎるので、二人を巻き込んだのである。

二人にアルコールを与え、
妻に悪いので、ワタクシは発泡酒で妄想。この罪悪感も妄想ワールドの重要なファクターのひとつである。

奥ゆかしく舞う、浴衣女子のなめらかな手の軌跡を追いながら飲むビールは最高である。
来年もまた妄想しようとこっそり思う。

実は8月は毎週土曜日。
浴衣で営業しています。残すところ13日、20日、27日の土曜日3日間は浴衣着てますよ!
是非みなさま来ていただいて、うちの娘たちでどうぞ妄想してください。下着線がでるのはダサいのでパンティー履かせておりません。(嘘)
浴衣の着付けやヘアアレンジやっております。僕はよく分かりませんが、木山と松山が帯を様々な形につくれます。ちょっと人と違う形にできるのでオシャレですよ。
皆様ぜひ。

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